芸術鑑賞会はＰＴＡからの助成のもと行われいているもので、大きな会場を貸し切って行われる大々的な行事です。
今年度は、松戸にある森のホール２１大ホールを貸し切っての公演でした。
生徒たちが観劇したのは、わらび座による「ブッダ」というミュージカルでした。
大きなステージが狭く感じるほど迫力のある歌や踊りはまさに圧巻！
とくに、クライマックスのシーンは身を乗り出して食い入るように観ている生徒もおりました。
ミュージカルをとおして、「生きる」ことの意味を考えるきっかけになった、
とても意義深い時間になりました。
