2014年6月22日日曜日

大学教授にお越しいただいて

6月19日(木)、中学3年生の総合学習に、明治学院大学社会学部の浅川達人教授にお越しいただき、「元中学生からのメッセージ」と題して、自分にとってやりたいこととは何なのか、あるいは学ぶことの意味とは、などを独自の視点でお話しいただきました。

大学教授の講義を受けたことなどありませんから、生徒たちは興味津々。ディスカッションも活発でした。


「修業のすすめ」という語りの中では、修業とトレーニングの違いについて学ぶことができました。そして、今「意味や価値がわからない」からといって思考停止してはいけない、という言葉には多くの生徒が大きくうなずいていました。今後のコース選択や一人ひとりのものの考え方にも大きな影響を与えるような、有意義な時間となりました。