ビブリオバトルとは自分の面白いと思った本を５分間で紹介し、全員の発表が終わった後に「どの本が一番読みたくなったか？」を参加者で投票し、チャンプ本を決めるものです。
生徒たちはそれぞれの好きな本を一生懸命に紹介してくれ、足立学園第一回校内ビブリオ大会はとても充実したものとなりました。
今回のチャンプ本は文理科１年生の瀧君の紹介してくれた『恐怖の谷』でした。瀧君はこのチャンプ本を持って、１１月２３日（日）に開かれるよみうり大手町ホールにて行われる「全国高等学校ビブリオバトル2014関東甲信越大会」へ参加します。
いろんな本を読んで、作者と対話し、その魅力を存分に語ってほしい、と思います。
