2013年12月21日土曜日

中学2年生 解剖の実験


先日、中学2年生の理科(生物)の授業で「ブタの眼球の解剖」を行いました。

彼らは中1のころから「微生物の観察」や「葉の構造の観察」など、様々な実験をしてますが、このように動物の解剖という実験は初めてでした。

なかには最初いやがっていた生徒もいましたが、だんだんと慣れてきて、積極的に手を動かすといった様子も見られました。

本来高校レベルの難しい実験ではありますが、このように高校レベルの実験をできるというのも中高一貫校の醍醐味と言えるのではないでしょうか。