中学バスケットボール部 『悲願の足立区初優勝達成!』 平成27年1月31日~2月15日に開催された第67回足立区民体育大会において初優勝しました。
■試合レポート 準決勝 56-39 「柳 驚異的爆発力35得点!」 全国、関東大会常連の強豪足立九中と対戦する。 前半、24-22と1ゴールリードの白熱した試合展開となる。 後半、ディフェンスからリズムを掴み、一気に43-28と突き放す。 東京都オールスターに出場した⑤柳が35得点と驚異的な爆発力を魅せる。 足立学園が56-39で歴史的死闘を制した。 決勝 51-16 「試練を乗り越えて初優勝達成!」 新人大会決勝において1ゴール差で敗れた足立八中と対戦する。 前半、アリーナのメインコートということもあり、堅い動きが見受けられる。 緊迫した雰囲気の中18-9とリードでおりかえす。 後半に入り、粘り強いDFをしスティールからの速攻で連続得点を重ねる。 一試合で⑨畠澤、⑧小野、⑩女川、⑤柳の4人で3Pシュートを6本決める。 先日の1年生大会優勝に貢献した⑦高松と⑥李の1年コンビが、リバウンド、ブロックに活躍をしてゴール下を支配する。 失点を僅か16点に抑えることができ51-16で悲願の初優勝する。 ■試合後コメント 澤田CAP 新人大会で悔しい思いをして取り組んできました。 区民大会で優勝することを目標に頑張ってきました。 優勝できて嬉しいのですが、反省点がたくさんあります。 次の大会でも目標達成できるように取り組んでいきます。 日頃からバックアップして頂いている、教科や担任の先生方、親に感謝しています。 次も頑張りますので応援よろしくお願いします。 足立コーチ 皆様の応援のお陰様で優勝することができました。 ディフェンスとチームプレーを重視して取り組んできました。 良かった点は、失点で予想以上に結果を残したこと、チームプレーで得点できたことです。 チーム全員で取り組んできて、優勝できたことが凄く嬉しいです。 寒い中、会場まで足を運んでくださった父兄、卒業生、卒業生の父兄、関係者の方々、沢山の応援ありがとうございました。 石田Aコーチ 新人戦で悔しい思いをしてから、「何をどのように頑張らなければいけないのか、チームに足りないものは何か」をみんなで考え、改善に取り組んできた結果が今回の初優勝に繋がったのだと思います。 初戦から沢山の関係者の方に応援していただきました。 誠にありがとうございます。 ■結果 一回戦 東綾瀬 ○64-22 二回戦 足立七 ○65-25 三回戦 足立十三 ○67-25 準決勝 足立九 ○56-39 決勝 足立八 ○51-16 優勝