中学1年の理科(物理)の授業で、
アルミ缶とペットボトルを使って、アイスクリームを作る実験が行われました。
アルミ缶の中に、アイスクリーム溶液を入れ、
2Lペットボトルにアルミ缶を入れます。
ここから隙間に「氷を入れて、塩をかける」これを繰り返しました。
ガムテープでペットボトルをつなぎ合わせ、いよいよコロコロタイム!
タオルでペットボトルをくるみ、軍手をつけて10分程度転がします。
出来上がったアイスクリームは、みんなでおいしくいただきました。
さて、『なぜ氷に塩をかけたら温度が急激に下がって、アイスクリームが出来上がったのか』
実験を通じて、体験したことをまとめて、実験が終了しました。