7月23日大暑の日、足立区主催の「打ち水キャンペーン」 に参加しました。
このキャンペーンの目的は、「夏の電力需給対策の一環として、しながら快適に過ごす」の意識啓発を図ることです。
北千住駅東口東京電機大学千住キャンパスをお借りして行われまし
足立学園からは、250名参加しました。
打ち水後の温度測定から、その効果を実感できました。
足立区役所が用意した雨水を使って、どんどん撒いていきます。
暑くなった昨日は、打ち水をした後に少し風が吹くと、なんとなく涼しくなった気がしました。
足立区役所の方の計測では、路面温度が5度、気温が0.2度下がったそうです。
運動部はちょうどいい休憩になったようです。剣道部の先生も道着のまま参加されていました。
足立学園の成り立ちは、地域の方が望まれて創立された学校です。今後もこういったイベントで交流を深めていければと思います。