足立学園バスケットボール部、初のインターハイでの挑戦が始まりました。
船橋市運動公園体育館には多くの保護者・生徒・関係者が集まり盛り上がっていました。
初戦の対戦相手は沖縄県立小禄(おろく)高等学校。以前も紹介しましたが、身長は足立学園チームと同じくらいですがバスケットセンスに優れた強豪校です。
試合前、緊張しているかと思いきや、チームは非常に落ち着いていたように思います。
監督の八木先生を中心に静かに気合を入れる足立学園チーム。
足立学園の3ポイントシュートの先制で始まった試合は、第1クウォーターこそとられたものの、第2、第3クウォーターは足立学園のリードをとり、いよいよ運命の第4クウォーター。
途中までリードを守りきっていましたが、試合が動いたのは残り3分。
強豪小禄に同点まで追いつかれた後、フリースローを与えてしまい、リードを許します。
その後必至に食らいつきますが、結果73対77で惜敗となりました。一緒に見ていた中学バスケ部の顧問の先生は「上出来の内容だった」とおっしゃっていました。
以下監督の八木先生のコメントです。
「どこのチームよりも応援がいっぱい来ていて嬉しかったです。初出場なので、また来年再来年と続くように頑張ります」
これからの活躍を期待しています!お疲れ様でした。